🛬ANA、600億円の赤字転落
ANAホールディングスは羽生結弦選手を応援する企業として、僕もフィギュアスケート&投資家として、ANAを見続けてきました。4月20日、企業の決算発表と予想がでて、600億円の赤字となりましたが、何とか600億円の赤字で済んでくれたという印象です。これなか、まだ巻き返しは難しくないからです。
飛行機を飛ばすことができないという事は、お客さんを集められないという事なので、従業員に給料を渡していたら、会社には集客ができないためのお金を稼ぐことができないのに、給料を出すことでどんどん赤字が膨らむところを、困窮の想いで授業員を一時解雇させてしまったことは、未来の仕事のためには必要だったと考えます。
ANAの株価を見ると、ダブルボトムという、上昇するサインを出してこれから上昇に転じるはずの場面での決算でしたが、株主たちは既に、ANAの決算が良くないのは前々から分かっていて敢えて投資していたという経緯もあります。なので、この予想が株価にどのように影響するかきわどいところです。
💡【参考動画】ANAの業績が悪くなると予想していた動画はこちら
【先物】原油が過去最大級に安い
皆さん、現在、ガソリンが安いですが、世界では、外出規制によって車を使う機会がかなり減ったことでガソリンを必要としなくなったことから、原油の価値が下がっています。従って、原油の価額は、過去最大に下がっているのです。
そもそも論として、ディーゼル車や、電気自動車が増えてきたことで、ガソリンを使う機会が減ってきたという経緯が、コロナショックに関わらずあったかと思います。ですので、2014年あたりから、原油は下落基調でしたが、それに加えて、ここ数か月での、コロナショックによるガソリン需要の低下の痛手は、大きいですね。
しかし、ここから先、ずーっと、原油の株価が下がり続けるかというと、それも微妙です。カナダやアメリカは、減産することでバランスを保たせる対策を取るなど、原油下落に歯止めをかけようと必死です。→原油をたくさん取らなければ、仕事をする人が減るから、原油の価額は下がらずに済む。つまり、ストックがある状態を減らすという事です。
在庫があっても、売れなければ意味ないです→だから減産する→原油の価値を保たせることができる
💡【参考動画】いくら下がってもこれから下落するからくり
【FX】メキシコペソも過去最大級に安い
メキシコの通貨、ペソの価値が日本円に対して大暴落しております。これは、原油が低いことによる悲観や、メキシコから近い上に経済での協力関係の一番大きな影響を受けるアメリカでのコロナ感染者数が多いことによって悲観されたことによって売られているためです。
しかし、今後はアメリカの経済対策や、買い戻し、円売りなどが始まることによって、メキシコペソ円が急騰していく可能性があると指摘されています。なので、もし買いでエントリーして上がっていくなら、少ない資金で1億円を目指せるかもしれません。
💡【参考記事】FX、元手1万円から1億円目指すノーリスク(1万円がパーになることはあります)な方法はこちら
また、メキシコペソ円について、勉強したい方は、僕がいつもお世話になっている、20代からの健康投資法という動画チャンネルが一番分かりやすく、すべて無料で詳しく教えてくれます。彼自身もトレードの様子をほぼリアルタイムで更新してくれている上に、親切に解説してくださるので、何も分からなかった初心者の僕でも、楽しくお金を増やすことができました。是非、チャンネル登録してみて、健康を維持しつつ、お金を稼いでみてはいかがでしょうか。