株価操縦の一部始終とされる音声動画がYoutube動画に出続けており、上場廃止になる可能性が高いとされる、ジャスダックに上場するテラ(2191)の株価はここ数日300円台前半をキープしており、値動きがほぼない状態で経過している。ジャーナリスト、タカ大丸氏は、テラやセネジェニックスの代表者たちを、ゲッぺレス、ヒムラ―、メンゲレ、アイヒマンなどナチスドイツの極悪人に見立てて、潰していく姿勢を続けており、テラが上場廃止になるまでこの強硬な姿勢は継続していくとみられるため、東京証券取引所がテラをどのようにするのかが、今後の焦点といえる。仮に上場廃止になった場合、「とくに問題なし」だが上場廃止にならなかった場合、「意外」とみなされ上振れの可能性もあるから決して無視はできないのである。投資する際は、気を付けていただきたい。
(出典:楽天証券)
最近、何かと小さく話題を積んできた銘柄がある。タメニー(6181)だ。20年9月には債務超過で継続前提に重要事象がされており、有利子負債も多いため、決して今すぐ買いましょうとなるような銘柄ではないが、140円を割らないところで25日㈪は比較的多い出来高を伴って上昇し、佐藤社長も自社株を買っていることから信頼の担保もあって、時価総額も15億円と爆上げ余地を残す上に、過去には債務超過で危なそうだった中村超硬、カワセコンピュタサプライ、省電舎ホールディングスも業績に反して爆上げしてくれたし、タメニ―は結婚関連で国策臭もあるから見逃すことはできない。株のYoutuberたちもなぜか話題に上げているタメニ―に、秘宝感がするのは僕だけなのか、それとも・・・
(出典:楽天証券)
トランスジェニックはここ数日暴騰しているが、ここは時価総額が120億円とまだ伸びしろがある上に、バイオベンチャーの低位株の中では、業績も悪くはなく、自己資本比率も50%以上(有利子負債がやや多いのが気になるにしても、)許容範囲だと思われますね。福永社長も自社株を買われておりますし、期待値も高いでしょう。また、ここ最近バイオ株がじり高しているように見受けられ、トランスジェニックが、バイオ相場を引っ張る、なんてことも起きかねないから見逃したくはないですね。勝機がありそうなバイオ株がほかにはないのか、再度念頭に置きたいところでしょう。
(出典:楽天証券)
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