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四大陸選手権、友野一希選手の見どころ【陸上フィギュアスケーター怒涛の解説】

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四大陸選手権、友野一希選手の見どころ【陸上フィギュアスケーター怒涛の解説】

四大陸選手権で、繰り上げ出場になった友野一希選手について、彼の魅力や、四大陸選手権での見どころについて教えて欲しい。

このような方のために、本記事では、友野一希選手の四大陸選手権での見どころについて、詳しく解説しています。

💡【参考動画】羽生結弦選手の四大陸選手権での見どころはこちら



 

四大陸選手権、繰り上げ出場の友野一希選手の見どころ

四大陸選手権、繰り上げ出場の友野一希選手の見どころ

友野一希選手、僕個人としては、大好きな選手です。彼のインタビューや、練習への取り組み姿勢を見ていると、すがすがしく前向きで素敵ですね。なかなか結果が出ない時も、落ち込みつつもひたむきに頑張る、そのような姿が印象的です。

 

特に今シーズン、序盤はショートプログラムに特に苦しみ、「友野は終わった」「選曲がよくない」など悪評だらけでした。そんな中でも、彼は前向きに、自分を信じて取り組んできましたね。

 

結果、全日本選手権では、素晴らしい演技に繋がり、繰り上げ出場であったものの、四大陸選手権につなげることができましたね。全日本では燃え尽きたような感じも受けましたが、この四大陸選手権出場をきっかけに、オリンピックを目指して頑張って欲しいと強く応援します。

 

 

The Hardest Button to Button (The Royal Ballet)を見事に表現

The Hardest Button to Button (The Royal Ballet)を見事に表現

上の写真ではありませんが、友野一希選手は、今シーズン、ショートプログラムで、The Hardest Button to Button (The Royal Ballet)を選びました。この音楽、非常に表現するのが難しく、町田樹さんですら叶わなかったとコーチは語ります。

 

この物語は、性の悩みに苦しむ少年が、家族とぶつかり居場所を無くし、思いをバレエで届けるという音楽だそうす。それを、コミカルに、エキゾティックに、ちょっと恐ろしく表現することに、成功しましたね。

 

この音楽での見どころは、3アクセルの前の、音楽が静寂になる部分。ここからトリプルアクセルまでの時間が、友野一希選手のこの音楽での一番のポイントです。ここで、私たちは、

トリプルアクセルがくるぞ

というような、恐ろしさを感じるかもしれません。もし感じたら、友野ワールドへようこそですね^^

 

➁ 町田樹風の振り付けを採用

➁ 町田樹風の振り付けを採用

友野一希選手は、フィリップミルズさんに、ショートプログラムの振り付けをお願いしました。この、フィリップミルズさん、実は、町田樹の振り付けをも担当しておりました。独創的な空間を作るのが上手な方で、友野選手にも受け継がれているような印象を受けますね。

 

とくに、このプログラムの見せ場はステップではないでしょうか。ところどころ、町田樹風ステップが入っており、アウトサイドのイリュージョンの時に、フリーレッグが曲がっているところも、町田の火の鳥を思い出させますね。

 

友野選手のショートプログラムで、ステップ最後の最後で、手を上にあげてから前に滑る仕草は、町田のショートプログラム「エデンの東」に凄く似ていますよね。町田さんの振り付けが、友野選手に受け継いでいるところを四大陸選手権で見てみると面白いかもしれないですね。

 

➂ この四大陸選手権で高みを目指すきっかけになるかどうか

➂ この四大陸選手権で高みを目指すきっかけになるかどうか

友野一希選手は、先ほども言いましたが、今回の四大陸選手権は、たまたま宇野選手が欠場したことによる繰り上げ出場になります。実は、彼は、去年の全日本選手権で、「やりつくした感」を出してしまったようなんです。

 

フリーの演技が終わった後のあの涙は、嬉しかったのと同時に、なんか、

もうできない

このような印象を僕は受けてしまいました。だから、なんとなく寂しくなったのを覚えています。

 

だから、今回のこの四大陸選手権出場が決まったことは、国際大会へ、新たに頑張ることができるきっかけを、取りにいって欲しいと思いました。友野一希が、どのようにモチベーションをもたらすような演技をするかが、四大陸選手権でのポイントになるかと思います。

 

④ シーズンを通じて、ゆっくり成長してきた最後の舞台

④ シーズンを通じて、ゆっくり成長してきた最後の舞台

友野一希は終わった

選曲が変で嫌い

このような悪評がどれだけあったでしょうか。シーズンの序盤は、友野一希選手の上昇を見込む人はいなかったのです。しかし、彼は、序盤大きく沈む中、耐え続け、たゆまない努力をして、毎試合ごとに少しずつレベルを上がてくれた。この結果で、四大陸選手権まで来ることができたと思います。

 

The Hardest Button to Buttonは非常にマニアックな音楽で、万人には受け入れがたいプログラムでしたが、僕は最初から、

他の選手には無い新しい振り付けで、新しい友野を見せてくれる

このように思っていたので、何とか乗り切ってくれてよかったですね。四大陸選手権では、そんな友野一希選手の集大成の演技を応援したいと思います。

💡【参考動画】羽生結弦選手の四大陸選手権での見どころはこちら



 

まとめ

まとめ

それでは本日解説した内容をまとめますね。

💡友野一希選手の四大陸選手権でのみどころ

➀ The Hardest Button to Button (The Royal Ballet)を見事に表現
➁ 町田樹風の振り付けを採用
➂ この四大陸選手権で高みを目指すきっかけになるかどうか
➃ シーズンを通じて、ゆっくり成長してきた最後の舞台

💡【参考動画】羽生結弦選手の四大陸選手権での見どころはこちら



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