🌙月の癒し
月の癒しはドイツで生まれました。この本は、月の満ち欠けによって、病気になりやすいかなりにくいかを自然の摂理に基づいて解説した内容が織り込まれております。天体の動きを時計に見立て、解説しています。
例えば、人は満ち潮の時に誕生しやすく、引き潮の時に臨終しやすいというデータは本物です。これは、人間の体が80%水でできているため、月の引力と潮の満ち引きに、命とのかかわりがあることを表しています。
女性の月経の周期が、月が地球を1周する時期と同じであることも、月の人間の生命が密接に関わっていることを物語っています。行為が正しく行われたとしても、それが「正しくない時期」に行われていなければ効果が薄くなることも、この本で解説しています。
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🌙月の書
太陽の書というものがありますが、それよりも「月の書」の方が命に関わるとされます。それだけ、月は人の健康に欠かせない地球への合図星という事になります。月がしし座にある時、心臓の手術の成功率が低くなると月の書には書いています。
月には、1.かけていく月 2.新月 3.満ちていく月 4.満月 の4種類があり、およそ1ヵ月で1周します。満月は、人の心を騒がせたり、魚座の日は足に影響を及ぼしたりするとも記述されています。
また、新月では、絶食をすると毒素が体外に放出されやすく、健康を維持でき易いといいます。また、新月から、三日月に変わる時は、体を作り、体を丈夫にする効果が強く働くそうです。
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🌕満月と🌑新月
A満月
満月では、夢遊病が悪化し、真夜中に意識がない状態で徘徊したり、一度怪我をしたら血がなかなか止まらない、性欲が増して暴行事件が増え、北朝鮮はミサイルを発射しやすく、妊婦さんはこの日に子供を産みやすいし、警察は忙しく殺人事件が発生しやすい。また、手術は失敗に終わりやすく、食べ物の吸収量はいつもの倍以上で太りやすい。一方欠乏症のひとは、満月に栄養を摂ると体に吸収しやすく、お金は稼ぎやすいのと、勉強が頭に入る安いなどの諸傾向があるそうです。
B新月
「解毒」「洗浄」「発汗」「発散」「乾燥」「固定」がされやすい。吸収力は弱まるため、薬の効き目が薄い。一方、手術の成功率がはるかに高く、洗濯物は明らかに乾きやすい。また、術後も短期で退院できるという事です。また、ダイエットを始めたい人は、何を食べても太らないのがかけていく月から新月にかけての間という事も目からウロコでしょう。一方放出量が大きいため、勉強は頭に入らず、頑張っても収入が入りにくい性質があるそうです。
つづきはまた今度お話しします。
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