もくじ
『負けは負けっていう意味しかないので。自分にとっては“負けは死も同然”と思っているので。本当、勝ちたいです』
2019年の世界選手権で飛び出した言葉、「負けは死も同然」は物議や論争を醸し出した1説ですね。羽生結弦にとってフィギュアは、命そのものであるという男の言葉でした。もちろんいろんな意見もあるかとは思いますが、僕は、羽生結弦がどれだけフィギュアを愛しているのかを物語る言葉だと思いました。
素直で負けは負けを認め、うぬぼれなく進む姿が勇者に見えてきます。オリンピックで2度金を取ったら普通天狗になってしまうようなところも、羽生結弦は進化を追い続け、平等に人に接してくれる点が、好感度をもたらしているのではないかと考えます。
僕は、この言葉から、謙虚さの素晴らしさを学びました。生かせたかどうかは別ですけれどもね(笑)冗談はともかく、フィギュアを純粋に愛し、進化を追い求める男の姿を感じさせる、ロマンな1説でしたね。
💡【参考動画】羽生結弦の最新情報
(五輪会場で無数に舞ったプーさんはどこへ?) 森に帰りました(笑)
羽生結弦選手って、面白くしてくれるところもかわいいとかって思っちゃたりします( ̄▽ ̄;)なんか、イケメンなのに、かわいいし、オチも入れたり、上からも下からもOKみたいなフレンドリーな所がある。なんか、ファンが写真撮りたいなーって近づいたら、いいですよーって普通にOKしてくれるところがなんか素敵ですよね。
うぬぼれや、天狗性が全くないところも、ファンから愛されるんだと思います。普通、ここまで凄くなってしまったら、「街なか歩いてると人が話しかけてきてウザい」とかいう芸能人も多いですが、羽生結弦選手は、そういったところが全くなく、常にナチュラルで、人に平等に接してくれる点が、好感度たっぷりですね。
ここから学べるところは、有名になることよりも、自分が情熱をささげられることに意識をむけて取り組むことの大切さ、ではないかと思います。つまり、承認欲求に浸るのではなく、無人島に言って誰にも注目されなくても、それが好きでやれるものに熱中することの大切さ、それではないかと思います。無人島に氷があればの話ですが( ̄▽ ̄;)
💡【参考動画】羽生結弦の最新情報
自分は恵まれている
この発言は、確か平昌オリンピックのインタビューの時だったかと思います。怪我をして、苦しかったシーズンでしたが、見事に金メダルを取ることができました。羽生結弦選手って、結構お参りをしたりなど、スピリチュアル的に凄く味方している部分も多いような気がしますね。
それと、常に感謝の気持ちを持つことの大切さを、この言葉からも学ぶことができるのではないかと思いました。僕は、何か嫌な時があった時、あまりついてないなーって思っちゃったりもすることがあるんだけれども、そういう時は、羽生結弦選手のこの言葉を思い出して恥ずかしくなったりしてます(;・∀・)
小さなことでも良いから感謝する気持ちを持つことで、人生を幸せにしてくれるという事も、この「自分は恵まれている」にあると感じます。なので、今は、何も見つからない時は、生きているだけで恵まれていると思うように心がけるようになりました。
💡【参考動画】羽生結弦の最新情報